二番丁幼稚園の特色ある
とりくみ
- 文部科学省が定めた幼稚園教育要領を基本としながら、私立幼稚園ならではの特色を生かした教育に取り組んでいます。
幼稚園では、生活や遊びなど直接的・間接的な体験を通して、人とのかかわる力、思考力、感性や表現する力が培われます。
そのための環境を構成し、保育活動を充実させています。
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少人数の良さを生かし、子どもの実情に応じたきめ細やかな対応を行い、基本的な生活習慣を身に付け、生活の自立を図っていきます。
徒歩通園や体操教室、プール教室など一年を通して、子どもの体力づくりに取り組んでいきます。
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同年齢、異年齢の友だちと積極的にかかわりながら、喜びや悲しみを共感しあい、友だちと過ごす楽しさや、自分の存在感を感じさせます。
地域の夏祭りや敬老会等に参加し、地域の人々や高齢者など自分の生活に関係の深い人々とかかわる力を育ていきます。
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少人数の良さを生かし、一人ひとりの興味や関心を大切にした環境構成を行い、好奇心や探究心を育てます。
地域の秋祭り、芋ほりなどの様々な体験活動を通して、身近な自然や行事、事象などに触れ、季節の変化や地域の伝統的行事に関心をもち心の成長を促します。
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少人数のため、教師や友だちと一緒に行動したり、やり取りしたりする機会が多くなることを通して、日常生活に必要な言語の理解をすすめます。集団生活の中で、人とのかかわりを通して、自分のしたいことや相手にしてほしいことの言葉による伝え方や相手の合意を得る事の必要性などを育てます。
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体験を通して、感じたことや考えたことを絵画などに自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現力を養います。
おゆうぎ会や鼓笛隊の活動などを通して、音楽に親しみ、身体全体を使って、表現していく楽しさを感じていきます。